2018年11月21日

新刊「世界は足し算でできている」発売開始

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世界は足し算でできている
古代ギリシャからコンピューターまで

桜井進著
PHP研究所 (2018/11/23)
1836円(税込)
Amazon

アルキメデスに始まった「計算」の夢は数学者の知のリレーを経てIT化された社会を生む―。

2000年に及ぶ方程式の旅が、人類の歴史を変えた。

電話、住所録、音楽・動画再生、写真・動画撮影、文書編集、表計算、……をマルチタスクでこなす魔法の箱──スマホの正体はコンピューターすなわち電子計算機です。
コンピューターがその内部で行う基本演算は三つ──和(足し算の結果)、積(かけ算の結果)、そして否定です。
その演算は0と1だけの二進数で行われます。

つまり、魔法の箱は足し算を行うことで映像・文書・通信などの処理を可能にしていることになります。
現代人の日常を支えるスマホ、それは足し算という計算が支えているということです。
この驚くべき世界を誰が予想したでしょうか。

もしかしたら、今から二千年以上の昔、一人の天才の頭脳には未来が描かれていたのかもしれません。
アルキメデス。
彼こそが最初のコンピューターをデザインした天才です。
すべては古代ギリシャのアルキメデスからはじまりました。(本書の「はじめに」より)。

目次
はじめに
第1章 足し算の風景
第2章 かけ算が足し算に変わるまで
第3章 関・ベルヌーイの公式への道
第4章 人は足すことをやめない
第5章 驚異の足し算「ゼータ関数」
第6章 そして、コンピューターが誕生する
おわりに

構想7年、サイエンスナビゲーター(R)渾身の作が完成
1+1=2からスーパーたし算(積分法)そしてウルトラたし算(ゼータ関数)まで
アルキメデスから電子計算機誕生まで二千年以上に及ぶ挑戦のストーリー
ぜひ読んでください!

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posted by 桜井進 at 15:22| Comment(0) | TrackBack(0) | お知らせ
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