2009年07月14日

7月26日、東京ミッドタウン 展覧会「骨」展で講演

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東京ミッドタウンにあるミュージアム 21_21 DESIGN SIGHTで開催中
第5回企画展
山中俊治ディレクション
「骨」展

その関連イベント
サマースクール「デザインのコツ」
「骨」や「骨格」をテーマに、さまざまな分野で活躍する講師陣の「思考の骨組み」に触れることを試みるレクチャーシリーズです。ご希望のレクチャーを選んでお申し込みください。
「国語」「理科」「社会」「音楽」「美術」「技術」「体育」「数学」

「数学」の担当が私です。


【数学】
雪月花の数学 ―日本の美と心をつなぐ数”白銀比”―
講師はサイエンスナビゲーターの桜井進。著書『雪月花の数学』を元に、日本の文芸に潜む数や数式という骨組みを身近な作品を例として紹介いたします。

-- レクチャーの前に、以下の質問についてお考えください。 --
上の3つの四角形のうち、どの形が一番好きですか?
その理由はなぜですか?


日時:
7月26日(日)16:00-17:30
講師:
桜井進(サイエンスナビゲーター)
場所:
21_21 DESIGN SIGHT B1 ロビー
定員:
着席/50名
予約受付:
7月9日(木)12:00開始、7月16日(木)17:00終了
参加費:
無料(但し、当日の入場券が必要です)
参加をご希望の方は、画面上部の「予約はこちら」ボタンより予約フォームにお進みください。
応募多数の場合は抽選とさせていただきます。

*尚、レクチャーは予約が無い場合でも、ご入場された方はどなたでもお聞きになれます。
着席はお申し込みの方が優先となりますので、おかけになれない場合もあります。あらかじめご了承ください。

申し込みはこちらから
http://www.2121designsight.jp/bones/event_0726_2.html


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東京ミッドタウンでお目にかかりましょう。







posted by 桜井進 at 00:28 | TrackBack(0) | お知らせ

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