2009年10月04日

10/11(日)筑波大学学園祭「雙峰祭」で講演!

tukuba01.jpg

筑波大学学園祭「雙峰祭」

 講演『雪月花の数学 〜日本の美と心を繋ぐ数"白銀比"〜』
 日時 2009年10月11日(日)14:00〜16:00
 場所 筑波大学 http://www.tsukuba.ac.jp/access/tsukuba_access.html
    1D棟201教室
 1d201.jpg
    
 主催 筑波大学学園祭実行委員会
    プレスリリース
    http://japan.internet.com/release/40285.html
    http://press.onbiz.yahoo.co.jp/pr/ShowPrLeaf/id/V0000086_PR000045303
 参加無料

 「雙峰祭」本部企画として開催される講演会です。
 http://www.sohosai.com/modx/event/honki/lecture.html


黄金比、円周率そして白銀比という形に潜む数が意味する風景を解き明かしていきます。
白銀比は、建築、絵画、華道、茶道、そして俳句という日本の芸術の中に共通の土台として捉えることができます。
数は、日本の美と日本人の心をつなぐものとして見ることができます。

今回はサプライズがあります。

円周率100億桁、全表示&検索システム


これまでは2億桁一覧表示が限界でしたが、このほど大幅にヴァージョンアップしました。
おそらく円周率100億桁すべてを一覧するのは世界でも類をみないことだと思われます。
実にそのファイルの大きさはジャスト10GB、その中にテキストファイルとして円周率100億桁が「1行」で格納されています。
もちろん円周率検索のリアルタイムで実演します。
これまで8桁だった円周率検索も10桁にアップされました。
ぜひこの機会に100億桁の数を目の当たりにしてみてはいかがでしょう。
まさにこの夏、円周率計算世界記録2兆桁をはじき出したT2Kシステムをほこる筑波大学にはうってつけです。

posted by 桜井進 at 17:15| Comment(5) | TrackBack(0) | お知らせ
この記事へのコメント
筑波大学の1年生です!
サインをもらいにいった者です。
高校生の時に地元下関で見つけた本の著者の講演をまさか進学した筑波大学の学祭で聞くことができるなんて思いませんでした!
でも、これもπのなかには記されていたのかもしれませんね!

今回の講演で、自分の誕生日を円周率なかから検索してくれてありがとうございました!

雪月花の数学とても興味深かったです!
僕もπマニアです!!!(笑)
Posted by ノト@東京大学の大学院へ at 2009年10月11日 18:53
こちらこそ講演にきていただきありがとうございました。
わたしもエキサイティングな2時間でした。
また機会があれば講演にきてください。

Posted by 桜井 at 2009年10月11日 22:52
最初に質問した者です。帰りのバスのために早々に退席してしまい失礼しました。非常に的確な答えをもらいありがとうございました。もう少し突っ込んで聞きたかった点は、今の地球型生命体は全て一次元の演算で環境を認識しているのかどうかです。また、これを確かめる実験方法はありますでしょうか。そこから二次元、三次元、あるいは非整数次元で把握する生命体も見出されるのかどうかです。
Posted by dharma at 2009年10月12日 17:52
dharmaさん

先日はありがとうございました。

>今の地球型生命体は全て一次元の演算で環境を認識しているのかどうかです。

人間が考えだした演算は基本的に一次元の演算をもとに組み立てられます。
例えば、n次元ベクトルの内積がそうです。n次元の演算の中身は一次元の演算(掛け算)のようにです。

ただ、ヒトの思考は明らかに一次元ではなく多次元といえるでしょう。
同時にいろいろなことを考えて(これを演算と呼ぶならば)います。

ということで、人間の空間認知は視覚が平面認識(2次元)を基本として、聴覚は3次元(3次元)、体全体の身体感覚は3次元の認識となります。


Posted by 桜井 at 2009年10月15日 00:10
丁寧な回答ありがとうございました。このような機会はめったにないので、もう一回だけ質問させて下さい。私が「地球が対生命体」として指し示したのは、細菌、原生動物、植物、昆虫、魚類、鳥類、犬など、環境認識構造 (感覚センサー、情報処理機構) こそ異なるが、DNA, 蛋白質からなる制御システムを共通とす地球の生物という意味でした。ヒトの神経細胞ネットワークは一次元演算系に還元できるとして、これらの生命体も同じかどうかを確認できる理論的根拠 (検証可能な実験) はありますかという質問でした。よろしくお願いします。
Posted by dharma at 2009年10月15日 01:14
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