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近所の公園で逆上がりの記録です。
このとなりにもう一段高い鉄棒がありますが、これがなかなか逆上がりできません。
今年の目標の一つがその成功です。
通常の虹のように,外側が暗く,次に赤から紫までの帯があり,さらにその内 側に青と紫の帯が何度か繰り返してしているのが見られると思います.これは過剰虹といい,イギリスの天文学者Airyが虹の関数(今日Airy関数とよばれる 関数)を導入し説明しようとしました.すなわち,幾何光学ばかりでなく波動光学的 考察により,動径方向について光波はAiry 関数で記述され,光の強さはAiry 関数 の絶対値の2乗で記述されることが分かるのです. この関数の完全な解析は,その関数のみたす微分方程式を(実数上だけでなく)複素 領域のおけるものとして研究したStokes によってもたらされました.Airy関数の複 素領域における解析結果を特に実数上に限って言うと,正の方向へは指数関数的に減 少し,負の方向へは正弦関数的に振動する,ということになります.光の強さが,外 側に向かって指数関数的に急激に小さくなるので外側は暗く,内側へは正弦関数の2 乗的に‘振動する’ので青や紫の帯が何度か繰り返し見えるのです.(真島氏HPの紹介文抜粋)